第47回 戦争の教訓とは
毎年この時期になると、「戦争の記憶を風化させてはいけない」「戦争の悲惨さを忘れてはいけない」ということが各メディアでとりあげられる。
がしかし、なぜか「じゃあ、戦争をおこさないためにどうすればよかったか」ということは、言われない。これが最も大事だと思うのだが、教訓は語られないのだ。
けれどこれは明らかで、「公共の福利や国民の人命より自分の沽券や保身を重んじる政治家(政治屋)を政治の世界から排除する」ということに尽きる。
のさばっている政治屋への忖度なのか、そんな事実が報道されないのである。
特攻隊員の悲惨な死をもたらしたのは、彼らなのである。
敗戦必至の戦争を始めたのは、彼らなのである。
戦争の悲惨さの象徴としてアイコン的によく取り上げられるので一例として特攻隊員としたが、戦争に於ける特攻隊員とは、あなた自身であり、あなたの家族であり、あなたの友人であるのだ。
つまり、教訓はこうだ。
政治家は公共の福利に貢献できる優秀な人間を慎重に選ばなければいけない。
さもないと民衆は犬死にさせられる。
【蛇足的捕捉】
(おいおい、このブログのテーマとそぐわない内容じゃないかと思われた方のための申し訳)
アダルトチルドレンの問題に取り組んである程度回復すると自分の問題だけでなく世の中の不条理にも気付くようになる。一所懸命回復した先に見えてきた世界というのは、かなり問題だらけで酷いものだ、と。
そうした気付きの一例として、書いてみた次第です。