2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「アルコール依存症者の子どもたち」という、AC研究の先駆けとなった本で、著者のJ・G・ウォイティッツ氏は「ACの問題は、基本的には情報の不足だと思っている」というふうに書いています。 この本はすばらしい本なのですが、これだけだと片手落ちの理…
わたしが健忘で苦むようになったのは22歳の頃で、死にたがっていた自分の子ども時代を思い出して書き出したのが契機でした。 当時大学生だった私は、時間の取れる今のうちに子ども時代の問題を片付けたいと、躍起になって昔のことを思いだして書き出していま…